子供とパパが起きる前に|子育て中の私が大切にする朝時間

私は、子供と夫が起きる前の時間が好きです。
まだ家の中は静かで、今日という一日が始まる少し前。
昨夜は娘が夜泣きをすることもなく、途中で起こされることもありませんでしたから、
おかげで睡眠はバッチリ。
目覚めた瞬間から、なんだか心が軽くて、朝を迎えられたことがうれしくて、
静かな家をそっと出て、近所をお散歩しました。
庭のバラの手入れをしているご年配の男性。
玄関先でタクシーを待ちながら、これからゴルフへ向かうのであろう男性。
仕事へ向かう女性。
そして、すれ違うおじさんの元気な「おはようございます」の声。
気持ちのいい挨拶は、まるで元気のエネルギーを交換しているようで、こちらまで元気をもらえます。
それぞれの一日が始まろうとしている風景に出会いながら、私は目的地の公園へ向かいます。
公園に着くと、鉄棒で腕を伸ばします。
パソコン作業で凝り固まった肩を回し、背伸びをして空を見上げる。
青い空には薄い雲がかかり、梅雨の時期とは思えないほど空が高く感じます。
なんとも言えない幸福感。
すがすがしくて、少し贅沢な朝です。
子育て中だからこそ、自分を後回しにしない
子育てをしていると、自分のことはつい後回しになります。
仕事のこと。
家事のこと。
家族のこと。
自分の健康のこと。
毎日考えることはたくさんあります。
だからこそ私は、家族が起きる前のこの時間を大切にしています。
朝の散歩をしながら深呼吸をする。
空を見上げる。
自分の気持ちに耳を傾ける。
そんな時間が、慌ただしい毎日の中で自分を整えてくれます。
私は何をしたら心が躍るだろう?
以前の私は、
「これをやらなきゃ」
「朝活をした方がいい」
そんなふうに考えていたこともありました。
でも最近は少し違います。
寝る前に明日、
「私は何をしたら嬉しい気持ちになれるだろうか?」
「何をしたら心が躍るだろう?」
それは、散歩かもしれないし、
お気に入りの飲み物をゆっくり飲むことかもしれない。
ノートを開くことかもしれないし、
空を見上げることかもしれない。
正解は人それぞれ。
大切なのは時間の長さやではなく、自分の心が満たされることはなんだろうかと考え気づくこと。
小さな積み重ねが未来の安心になる
私は「安心ノート」の活動をしています。
活動を通して感じるのは、安心は特別な日に作られるものではないということです。
未来のために情報を整理すること。
家族を想うこと。
自分の健康を大切にすること。
そして、自分の心を大切にすること。
そんな小さな積み重ねが、未来の安心につながっていくのだと思います。
忙しい毎日の中では、どうしても目の前のことを優先してしまいます。
でも、本当に大切なものを守るためには、自分自身の心を満たすことも必要なのかもしれません。
今日も大切な一日だから
子供と夫が起きる前の静かな時間。
私にとっては、自分を整え、今日を気持ちよく始めるための大切な時間です。
もし今、仕事や家事、子育てに追われているなら。
「自分のための時間を作らなきゃ」と考えるよりも、
朝起きたときに、
「私は何をしたら嬉しいだろう?」
「何をしたら心が躍るだろう?」
そんな問いを、自分に投げかけてみてください。
大切なのは時間の長さではなく、自分の心が満たされること。
「やらなきゃ」ではなく、「やりたい」を選ぶ朝は、目覚めも少し軽やかになる気がしています。
今日も家族が元気に過ごせますように。
そして、この記事を読んでくださったあなたにも、心がふっとゆるむ時間がありますように。
